1.1 将棋は簡単ではない

1. 将棋とは

そもそも将棋は簡単ではない。

そもそも将棋は簡単ではない。
駒の種類は多く、それぞれ動きも違う、成りもあるし、駒の再利用もある。反則手もある。手筋や定跡など覚えることが多い。将棋強くなりたい。
将棋は簡単ではない。

子どもであれば
遊びながら覚えるのだろうけど、大人になると本当に覚えが悪くなる。大人が駒の動かし方を覚えきれずに諦めたとしても、私は何の違和感も感じない。
平手で反則なく、駒のタダ取りをされずに最後まで指しきれれば、10級ぐらい認めても良いと思っている。

簡単ではない上に、
勝つのは更に難しい。
将棋には振り駒以外で運の要素が無いと言われる。実力で相手を負かさなければならないのだ。自分より強い相手は無数にいる。そして、自分より後から将棋を覚えた人も、自分より強くなることもある。

簡単ではないのに、あなたは何故、将棋を覚えようとしているのだろうか?

負け続けたとき、再度、思い出してほしい。
繰り返しになるかもしれないが、もう一度言っておきたい。
「大人になってから将棋を始めたなら、あなたは将棋の世界でナンバーワンになることは絶対にない。頂点を目指しても達することが無いのであれば、何を楽しみとして続けていけるのかを見つけてほしい。その軸をぶれることなく、他人に左右されることなく楽しめるようになってほしい。」


そして、将棋をもっと上達したいと思うのであれば、以下のことが重要になると考えている。

① 将棋のルールを理解する
② ゲームとしての将棋の性質を理解する
③ 自分自身のベストの状態を保てるようになること
④ 考えることを苦にしないようになること

これらを分かったうえで、手筋、定跡、詰将棋、次の一手、形勢判断という実際の盤上での技術を学んでいかなければならない。
だが、ほとんどの人が、基礎知識や心構えが無いまま戦型、囲い、攻め方などを習っている。子供なら、実践を通して駆け引きの仕方を覚えていくだろう。大人は盤上での知識を追ってしまい、勝利に必要となる心理的要素(将棋の性質)を軽視している。

まずは心構え。それが私の考えです。

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1. 将棋とは
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将棋上達の心構え

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