1.2 将棋は耐久力

1. 将棋とは

将棋は耐久力だ

級位者レベル同士の対局であれば、多くの場合、どちらかが悪手を指して形勢が傾き、負けになることが多い。しかも悪手の後は、それを取り戻そうと焦り悪手を指すという、悪手の連続になることもしばしば。

1.4 悪手 も参考にしてね。

将棋は最後に悪手を指した方が負ける
と言われることも多く、いかにして悪手を指さないか、ということも重要な要素である。攻め間違うと駒を失い、受け間違えると頓死する。だが、慎重に指そうとすると手が伸びない。集中力を失うと角の利きを見逃す。攻め続けられるとイライラする。考えないまま指してしまう。

対局中には様々な局面で、感情が揺れ動くことだろう。
そんな中でも指し続ける耐久力が、将棋においては絶対に必要である。ガマンするだけではなく、どのような条件下でも冷静に考え続けなければ耐久力とは言えない。

短い将棋ばかり指していると、長く考え続けることが身につかない。
子どもの将棋は勘でどんどん指し、それでも強い子は本当に強い。だが、考えることを習慣化しないと、いずれ伸び悩む時が来る。
考えずに指すのは、大山15世名人の領域じゃないと無理だろう。凡人はとにかく考えること、考える習慣をつけることが大切である。

しかし、オンライン将棋で30分の将棋を指すのは集中力が続かないだろう。
そういうときこそ、大会に出たり、道場で指したりするのが良い。大会は15分、20分、30分あたりが目安だろう。道場は時計有なら10分か15分で秒読み30秒。切れ負けはあまり無い 。

指導対局も60分や90分なので、考える機会としては良い。しかも、棋士側はほぼゼロ秒で指すので、こちら側の考える時間も多い。

とにかく、盤に穴が開くのじゃないか、というぐらいに考えた方が良い。その思考を積み重ねこそが、棋力の向上にいずれ役に立つこととなる。基礎ができていないうちは「3分切れ負け」は指さない方が良い。



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1. 将棋とは
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将棋上達の心構え

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