0.4 大人と子どもは違う

0. はじめに

大人と子供は違う

何にしても子どもの方が覚えるのが速い。
大人になって、しかも40才を越えて改めて感じるのは物覚えの悪さだ。それでも仕事し生活できるのは、今まで培ってきたものを応用したり、あるいは若い人に任せたりすることで少しずつ新しいことを回避しているからだろう。脳も含めて、肉体的な衰えはーもちろん個人差はあるが、誰もが否定できないことだろう。

大人と子ども向けでは学習方法が違って然るべきだと思う。
ただ、私は現時点で、それが何であるかは分からない。なんとなく、「実戦を多くこなす」や「詰将棋を多く解く」、というのとは違うような気がしているし、そもそも限られた時間内で何かを効率的に行うことができないと、大人の趣味としては成り立たないように思う。

子どもは3か月もあれば初段レベルになっているだろう。
その後、コツコツと続けることができる性向であれば、四段ぐらいまでは難なく到達できるのではないか。適性があれば、更に上のレベルにまでなるだろう。

大人の場合、初段レベルになるには1年以上掛かって普通だろう。20代は頭が柔らかいので、もう少し早いかもしれない。
「初段」というレベルは、絶対的な指標ではなく、勝ち負けの積み重ねの結果であるから調子の良し悪しも影響する。あまり焦らないことが肝要だ。

自分の子も藤井七段のように?!

さて、
自分の子も藤井七段のような天才プロ棋士になるのでは?と考えている親も多いかもしれない。
藤井七段、羽生九段などの両親が将棋を指さないレベルだと聞いて、自分の家庭と大きな違いは無いと考えるかもしれない。可能性はあるでしょう。でも、自分の子は自分の遺伝子を引き継いでいるので、以下のような能力が自分にあるのかを冷静に判断して欲しい。
 1.集中し続ける力(読書、勉強など)
 2.諦めない性格(最後までやり抜く、ゴールが見えなくても続ける意思)
 3.暗記力(無いよりあったほうが良い)
 4.自分が何を好きなのかが分かっている(人に流されない価値観を持っているか)

初心者教室は子ども向けが多い。
それは、子ども向けの方が教えてて楽しいからだろう。日々成長していく姿を見るのは、教える側もやりがいを感じる。
大人(特に男性)は書籍を読んで動画を見て勉強しよう。それが現実。

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