2.7 詰将棋は好きですか?

2. 棋力の向上

詰将棋は苦手

詰将棋は、
相撲における四股のように体感を鍛え、ケガ(詰ませ損ない、頓死)を防止するもの、と思っている。
でも、正直、なかなか詰将棋に向かうことができない。
それは何故なのだろうか?私の心の声を分析してみる。

やらされ感

必ず言われるであろう「詰将棋をやると終盤力がつくよ」のセリフは、頭で理解しても、やらされているという感じになってしまう。夏休みの宿題みたいなものだ。読みたくもない課題図書を読んで感想文を書く感覚というか。もっと自由にやらせてくれ!と思ってしまう。

感動しない

詰将棋は芸術の側面もあると思うが、残念ながら自分の感性が成熟していない。超絶技巧の詰将棋を前にしても、へぇ、ぐらいにしか思えない。
クラシック音楽を楽しめないのと似ているかもしれない。素養となる下地が無いし、基礎を学んでいないから蓄積もない。

熱くなれない

詰将棋は解くものであり、他人との勝負ではないから熱くならない。詰将棋選手権という勝負もあるが、熱くなるという類のものではないだろう。相手との駆け引き、綱渡りの終盤、時間との闘い、など、将棋は人間の感情を揺り動かす。まだ私は詰将棋では熱くなれない。

フォルム

詰将棋の問題集は、下左図のように白黒のマスに一字で表記される。
これが少しやる気を削ぐ。

みずたま(@go_tom_89) から拝借

せめて駒の形になっていれば、少しはやってみようかと思う。
実際の盤駒が目の前にあるともっと良い。教室などで誰かが作った詰将棋が盤駒を使って置いてあると、みんなで覗き込んで考えませんか?実物があると良いんです。

結論

勉強だと思うとダメだし、ダイエットと同じくキツイとやらなくなる。より実践に近いと思わせるフォルム(盤駒)であれば気が向くし、ライバルに遅れを取りたくないと思えば気合も入る。みんなでやろう!

解決策

1.誰かが局面を盤駒で作り、複数人で競いながら考える(教室などで)
2.飲み会の場では、リレー将棋の前にみんなで詰将棋(折り畳みできるねこまど盤を使おう)
  ↓ 
3.ライバルに負けたくないから闇練習するようになる
4.いつの間にか熱中するようになり、毎日やらないと気持ち悪くなる
5.詰将棋本が売れる

お願い

詰将棋好きの方の協力が必要です。隙があれば詰将棋を提示してください。その継続こそが、詰将棋ファンを増やす地道で確実な方法です。よろしくお願いしす。

 詰将棋本といえば浦野先生のハンドブックが定番

[盤外編]
それでも詰将棋に気が向かない場合には、詰連珠がお勧めです。
四追いは頭の体操にもってこいです。
 参考:連珠あれこれ(主に詰め連珠) 
     http://haisaresu.blog.fc2.com/

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2. 棋力の向上
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将棋上達の心構え

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